- 任意団体飛沫会は存続し、既存の会則に則って活動します。
- 任意団体飛沫会は、これまでどおり年会費の徴収、総会や新年会等の会合を行い、会員相互の親睦を深め、現役と交流し、現役支援を行うという目的は変わりありません。
- 一般社団法人飛沫会は、任意団体飛沫会の管理
- 運営組織として機能します。任意団体飛沫会の会費や会合等による収益は一般社団法人飛沫会が寄付として受け取り、任意団体飛沫会以外からの寄付等の資産運用益と併せて、現役支援や資産活用等に関する事業を行います。
- 以下に任意団体飛沫会、一般社団法人飛沫会、岡山大学ヨット部、外部団体
- 個人のイメージを示します。
- 飛沫会19代橋本様から、米国債のご寄付をいただきました。寄付評価額は、R7.8.25時点で46,070,740円、受取利息は約1,700,000円/年の予定です。
- また、橋本様が関係する合同会社ＨＳコーポレーション様から、クルーザー（スノーバード）のご寄付もいただきました。会員相互の親睦を深めるために、是非ご利用ください。
- 一般社団法人飛沫会は、以下の点より、非営利型の一般社団法人となります。
- 定款第40条に、余剰金の分配を行うことができないことを明記している。
- 定款第43条に、清算（解散）する場合、残余財産は一定の公益的な法人又は国若しくは地方公共団体に贈与することを明記している
- 理事とその理事の親族等である理事の合計数が、理事の総数の3分の1以下である。
- そのため法人税法上の課税対象である収益事業（34種）を行わなければ、所得に対する税は不要です。
- また、寄付収受の場合も税は不要です。
- 法人県民税（21,000円/年）と法人市民税（50,000円/年）は必要です。