岡山大学ヨット部 部歌

岡山大学ヨット部 部歌

作詞 鳥井 彬次
作曲 野上 義臣
(昭和31年5月28日完成)
一
黒潮寄する大瀬戸の
白波映ゆる岡山港
集う若人とこしえに
望みを胸に抱きつつ
その名をきけや岡大の
理想にたぎるヨットマン
二
白雲輝き児島湾
波涛の壁に守られて
そよ風はらみ湾口へ
音なくすべるヨットには
そは何者ぞ岡大の
潮やけしたるヨットママン
三
潮の香とどく旭水に
白帆のさゆる朝ぼらけ
夕べに憩う芦の辺に
身を傾けて歌うたう
その名ひびかん岡大の
紅顔ほころぶヨットマン
四
遠く四国の連山を
近く聳ゆる金甲山
ゆたけき胸に抱かれて
我等は生きんすこやかに
そは誰(たれ)そ知る岡大の
今雄飛せんヨットマン
五
白砂輝く渋川に
青松燃ゆる鷲羽山
白帆の走る備讃瀬戸
夢駆け巡る大橋に
その名を記せ岡大の
希望に溢れるヨットマン
六
エーゲの海に思い寄せ
オリーブ薫る牛窓港
遥かに霞む小豆島
スピンを展げて颯爽と
そは人ぞ知る岡大の
血潮の熱きヨットマン
七
アテネの星が君を呼ぶ
潮満ち来る地中海
飛沫舞い散る戦いに
覇権を握れば時は今
その名とどめん岡大の
栄冠目指すヨットマン
八
青龍踊る紫禁殿
瑞雲漲る渤海湾
血潮湧き立つ青春を
真白きセールに捧げしか
そは凛とした岡大の
明日に駆けるヨットマン
九
七つの海を制覇せる
歴史を刻む時計塔
波濤逆巻く海峡に
永遠に捧げむ我が魂(こころ)
そは煌めけり岡大の
稔侍に高きヨットマン

黒潮掲載からの修正箇所
「黒潮寄せる」→「黒潮寄する」 「近くに聳ゆる金甲山」→「近く聳ゆる金甲山」
「そは誰か知る」→「そは誰(たれ)そ知る」
楽譜1番の「りそうににぎーる」理想に握る? 「理想にたぎる」が正しいと思われる。

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